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ご依頼主様立会いのもと工事の流れを説明させていただきます。作業内容の内訳を明確に記載した見積書を作成し、お見積り内容にご納得いただけましたらご契約となります。
解体工事の流れ
解体前の現地調査
ライフラインの停止・解約や各種申請の手続きを進めたら、近隣の方にご挨拶を行います。解体工事では騒音、振動、粉じんの飛散でご迷惑をかけてしまうことがありますので、ご同伴して専門的な説明などもさせていただきます。
解体準備
足場を設置し、養生シートで建物を囲みます。防音パネルの設置を行うこともあります。建物内部のゴミの片付けや遺品の整理・買取、家電製品や家具などの回収も可能です。
重機の搬入・建物解体
建物の構造や面積、立地条件にもよりますが、重機を使っての解体は3日~5日程度です。この時に騒音、振動、粉じんの飛散が発生するため、周辺環境に配慮しながら作業を進めていきます。
廃材の分別・収集、整地
建物解体後の廃材を木片、鉄、コンクリート片などに分別し、廃材を適正に処理します。その後、土を掘り起こして地中埋設物の有無を確認します。※見積時点では地中に埋まっている廃材や埋設物の有無は分かりません。発見された場合はご確認後、撤去・搬出作業を行いますので追加で費用がかかります。
最終仕上げで地面を平らに整地します。整地後、土を数箇所、掘り起こし地中に埋設物がないか写真を撮って試掘証明します。また、駐車場を希望される場合は砕石を敷いたり、コンクリートやアスファルトなどの舗装もいたします。
工事完了
可能であればご依頼主様立会いのもと現場の確認を行います。解体作業の流れを写真でも管理し残します。
近隣への挨拶回り
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